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気ままにランナー、ジョギング散歩コーナー トップページへ戻る
新しくコナーとして、ページを移動して、気ままにランナー、ジョギング散歩、ニュースを取り上げました。
★第16回しおかぜ駅伝大会
第16回しおかぜ駅伝競走大会が12月9日益田陸上競技場から浜田お魚センターゴールを目指して、42チームが参加して開催されました。我旭チームも昨年の記録を上回る目標を立てて望みました。しかし、1区の女子区間で昨年は区間28位の選手が、体調がうまく調整が出来ず40位と出遅れ、苦しいスタートとなりました。2区の男子区間のO賀くんも流れに乗れず、30台後半で推移し、7区H部君が順位を2つ上げて35位までになりましたが、8区U野選手がぶっつけ本番の走りでいつもの調子が出ず、順位を4つ下げて、39位で私に渡りました。9区は、割と平坦で走りやすいコースですが、区間最長の8.1kmあり、53歳の最年長ランナーには、少し酷な区間です。私の後には、3チームしかいなくて、正直、最下位を覚悟して走りました。前の視界のランナーも早々と私を置いて行き、孤独な一人旅となりました。沿道の応援が多く、楽しいジョギングの時間が6kmまで続きましたが、桜江町の西田選手に抜かれ、一緒に行こうと言う言葉に励まされ、彼の後ろを追いかけ、ラスト1kmは、3分5秒で走る事が出来、目標タイムを15秒上回り、30分45秒でゴールしました。私は、この区間を走ったのは、15年ぶりで、第1,2回大会以来で3回目になりました。当時より、お魚センター周回コース分増えていますので、この距離は初めてでしたが、自分としては、満足した走りでした。競っていれば、29分台で走れたと思います。旭チームは、40位でゴールし、目標には届かなかったものの無事にゴールを果たしましたが、やはり、エースT岡がいないのは、悔やまれました。いづれは、彼を控えに出来るチームを作りたいです。
この大会で、金城チームは過去最高順位に並ぶ13位でゴールしました。1区で旭とほぼ同タイムで39位発進でしたが、2区S田君の区間3位の力走で11人抜き、3区O田君区間6位の快走で15人抜きで13位まで上がりましたが、4区Y下選手で23位に落ちたものの心配された5区O田君が区間10位のおお化けで順位を守り、6区から順位を上げて、7区、8区のK子兄弟で15位まで順位を上げ、アンカーM浦君が粘りの走りを見せて2人抜いて13位でゴールし、15位以内と言う目標を達成しました。おめでとうございます。この結果、O本君は、丸坊主になることが決まり、その後会っていないので、どうなっているか楽しみです。
浜田市内のチームは、浜田が2区U野君の区間賞の力走で、1位に躍り出ましたが、一般選手の粘りがもう一歩で7位にとどまりました。三隅は、高校生の活躍で昨年の34位から29位と順位を上げ、来年に期待をつなげました。弥栄は、一般選手が頑張り、目標タイムに届かなかったものの31位でゴールしました。
この大会は、島根県内の旧市町村を単位としたチーム編成され、長距離選手の育成と地域振興の二つの目標があり、12月の石見路の名物となっていますが、チーム編成など難しい側面もあり、過度期に立っていると思います。
旭チームも来年は、O賀くんがアンカーを走ってくれると言ってくれましたし、中2年生の4人も頑張ると言ってくれました。来年からは、あさひ社会復帰センターが開所されるため、人口も増えてくるので、今年より楽にチーム編成が出来、私が走らなくても良いチームが出来るように早くなりたいと思います。エースのT岡君も来年は、参加してくれるものと思っています。
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第16回しおかぜ駅伝旭チーム:来年もがんばるぞ〜! |
★第50回三隅駅伝大会(11月25日):金城チーム圧勝
第50回三隅駅伝が浜田市三隅町の三隅支所周辺で開催され、金城のIMA監督のしおかぜメンバーで固めた金城チームが、大会新でチームはまだを1分13秒離して、36分12秒で圧勝しました。
1区S田が、チーム浜田の上野君と5秒差で2区O田に繋ぎ、トップに躍り出ると、3区エースのO田が区間新の快走し、チームはまだのE川に1分近くの大差を着け4区K子、5区M浦も快走し、見事に優勝し、しおかぜ駅伝に弾みをつけました金城チームは、男子の中学生、高校生が充実しているので、10位以内の入賞が期待されます。
★11月月間走行距離
11月の月間走行距離は、467kmでした。思ったより走っているのかなと思われる人がいると思いますが、仕事のジョギング散歩をカウントしているので、実際は、250kmぐらいでしょうか!12月は、しおかぜ駅伝があるのでそれまでは、スピード練習が主になるので思うように走れませんが、終わったらロングに出かけようと思います。楽しみです。
★第54回かのあし駅伝競走大会
11月23日勤労感謝の日、伝統ある第54回かのあし駅伝が快晴の中、市町村対抗の部6チーム、一般の部8チームが参加して開催されました。旭と金城が主体で一般の部に2チーム出場しました。
9時30分スタートし、主力で固めた旭・金城チームは、岡田君の活躍で総合で3位でスタートし、楽しんで走るエンジェルO本が引っ張るエンジェルKAHは、最下位で前を追いかけました。予定では、2区M浦で総合トップになる予定が、そのままの順位で、3区女子区間のH部2世が力走し、2位に躍進し、4区Y岡2世は、区間2位の力走も及ばず小月RCに抜かれて3位に後退したもの、5,6,7区の中学生が頑張り、特に5区のS田君は、区間1位の活躍で総合1位に躍り出る場面もありましたが、六日市町の総合力に追いつかず1分34秒差の2位でゴールしました。しかし、一般の部で1位となり、昨年弥栄走友会に負けた悔しさを晴らし、2位弥栄走友会に1分45秒差つけました。エンジェルKAHは、5区与夢君の活躍で最下位から順位を1つ上げ13位でゴールしました。私は、エンジェルチームで9区5.7kmを担当し、昨年の記録を30秒上まわり、頑張りました。主役のエンジェルO本は、8区で撃沈し、区間13位と惨めなものでした。今までの調子はどうしたのでしょうか?でも、楽しい駅伝でした。やっぱり、走る事が楽しい。駅伝は、皆のひとつの気持ちが襷につながって、自分も頑張れると思う気持ちが大事だと感じた一日でした。
中学生も駅伝の荷物のやり取り、誰から襷を受け取るのか、ゼッケンの確認など勉強になった一日でもありました。
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かのあし駅伝参加者旭・金城、エンジェルKAH | 一般部門1位表彰 | S田君6区区間賞 |
★第22回金城マイペースマラソン&金城駅伝大会
金城の大会は、天気が荒れると言われているように今年一番の寒さの中、100名以上の参加者が寒さに震えて、小学生4年以上1.7kmから男子4.5kmに健脚を競いました。私は、50才以上3.1kmに参加し、昨年の記録を目標に頑張りましたが、見事撃沈しました。思ったより寒く、上半身がしびれて動かず、12分14秒で、Sさんに軽く負けて、2位でした。IMAさんは、駅伝に備えスクーターで先導して棄権してしまいました。O本君は30歳以上4.5kmで見事1位でした。
駅伝は、10チームが参加し、私は、おっさんパワーズチームで参加しました。1区U野君で飛び出したチーム浜田を浜田商業陸上部が、4区で逆転し、見事優勝しました。我がおっさんパワーズチームは、IMAさんが力走し6位で私に引き継ぎましたが、また私が足を引っ張って、エンジェルO本君に抜かれてS本君に引継ぎ、H部さんの力走(8位→6位)は、あったものアンカーのM澤さんの頑張りで7位でゴールしました。
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第22回金城マイペース健康マラソン大会 | 第22回金城駅伝競走大会 | おっさんチームゴ〜ルM澤さん |
★第23回旭ロードレース大会
11月11日、第23回旭ロードレースが開催され、浜田市内から、ウオーキングの部門、A小学生低学年1km〜D中学生以上一般3km、に102名の参加者がありました。旭といえば、旭の梨が特産で、今年も山之内梨生産組合の協力で安くしてもらって、商品に愛宕梨をA〜Dの男女3位までに用意し、入賞者に喜んでいただきました。多くの方に参加して頂いて、有難うございました。私は、日本スキー連盟の研修会が広島であったので協力できませんでしたが、愛宕梨を用意しました。
★10月の月間走行距離
10月は、ロードレースや駅伝に4大会参加したので、週間の練習量が落ちて、455kmでした。今月からは、駅伝の練習を行うので、余り長い距離は、走らないので、400kmを目標に頑張ります。最近は、インターバル練習をやると身体に影響がでて疲れが残るので、筋力トレーニングも取り入れて早く走れる身体作りをします。
★一畑薬師マラソン大会(10月28日)
快晴の中第29回一畑薬師マラソンに参加しました。一畑薬師マラソンは、今まで良い思い出はありませんでした。昨年は、12年ぶりに参加しましたが、3日前に39℃超の熱を出し、前の日、病院の検査ででインフルエンザではない事が分かり、微熱の中参加し、11位と惨敗しました。今年は、去年のように、階段の練習はやめて疲労をしないように練習量を落として、望みました。目標は、入賞ラインの10位以内を目指して、11時45分10kmD50才以上69歳未満に挑戦しました。
スタートして、金城陸上部のIMAさんに抜かれ、下りの2.7kmをIMAさんの背中を追って8分50秒で下り、下界に降り立ちました。今さんを抜いて、身体が少し重たいと感じましたが、走っているうちにライバルに次々と抜かれ、彼らを追いかけました。最後の1,138段の階段を迎えて,登り始めましたが、一気に駆け上がろうと思っても、やはり半分近く、歩いてしまいました。やっと慣れて、最後の階段は、走って登りました。、ライバル達に追いつくことは出来ませんでしたが、38分59秒と昨年の記録を2分27秒短縮し、7位でゴールして目標は、達成しました。Dクラスは、2位〜7位まで38分台で、階段を頑張れば何とかなると思いました。楽しみな表彰で、5位、6位は梨や柿、7位は、急に軽い小さな包みになり、8位、9位も柿などで、羨ましいと思いましたが、充実感ともう少し頑張れたという思いが交錯しました。妻が商品の中身を開けてしまい、魚の干物を見て晩のおかずになると喜んでいました。4位の酒は要らないと表彰式の時思いました。ちなみに4位だったO本さん、O石さんは喜んでいました。
浜田市からも沢山の入賞者が出ました。金城陸上部のO本さん5kmFクラス4位、亀走会のU本さん9位、浜田消防のO峠さん10位、GクラスH部さん7位、10kmCクラス金城陸上部O石さん4位、Bクラス5位の弥栄走友会O田さん達です。IMAさんは、途中転倒したにもかかわらず、強靭な体力で43分台の好記録で24位と健闘されました。
追伸、二日間は、干物の魚が我が家の食卓を主役を飾りました。勿論、弁当の中も干物が入っていました。美味しく頂きました。スポンサーの方有難うございました。
★「中国電力陸上部はなぜ強くなったのか」中国電力陸上部監督坂口泰さんの講演(10月18日)
10月18日浜田市下府町トラックス協会西部研修会館で15:00〜17:00まで、中国電力陸上部坂口監督の講演がありました。約70名が坂口監督の講演を熱心に聞きました。
*中国電力の強さの秘密
*駅伝の魅力
*男子マラソン・・・中国電力陸上部の選手を通して
*女子マラソンの強さの秘密
について講演されました。
最初は、世界陸上大阪大会のマラソンについて話され、スタート時29℃、ゴール時34℃の中で、日本選手は、中電の尾方選手が5位に入賞し、大崎選手6位、諏訪選手7位と8位以内に3人が入賞し、団体で金メダルを取って、良くやったと褒めてやりたいが、マスコミに叩かれて残念だったと話しておられました。尾方選手も限界の中で練習し、この結果を出したことはすばらしいと思います。夏の練習で、日中に走っていると、道路の温度計が34〜35℃をさしていることが良くありました。私は、限界で走っているわけではありませんが、この日は日本最高気温を記録したと言うニュースを聞いて、自分は、他人が見たら、気違いではないだろうかと思われているのだろうなと思っています。
1989年中国く電力陸上部は、誕生し、最初は、同好会に毛が生えた状態から実業団駅伝に優勝できるようになるまでの間の苦労話、選手のことについて熱心に話されました。五十嵐選手が入って来て、競争意識が芽生え強くなっていったそうです。次第にトレーニング環境が整備され、選手意識も変わり、有力選手も入るようになって、今の体制が整ってきたと話しておられました。実業団駅伝で3位から23位に落ちた時がありましたが、3位になった時選手が地元のマスコミにも取り上げられ、髪を染めたり、ロンゲ、アクセサリーや派手な服装をするようになって、練習に力が入らなくなったからだそうです。その中でも、五十嵐選手は、髪も染めず、皆を引っ張ったおかげで、立ち直ることが出来たそうです。尾方選手も故障した時、2年間も歩いては、補強運動、練習が終わってからも同じように3倍練習して今の尾方選手があるのだそうです。2年間も故障で走れないと私だったら諦めているでしょう。
中電陸上部の強さの秘密は、駅伝は、
*ひとつの心で、最後まで諦めない事
*練習をやらなければダメだという意識がチームに浸透していること
*周囲の人への感謝の気持ちを持つこと
この事が、チームとしてまとまって勝てるのだそうです。
一流のランナーは、絶えず努力し、一流の練習量があるから一流になれる。二流は、自分に限界を持っている。
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★第45回津和野駅伝旭ジョガーズ優勝(10月13日)、万葉の里健康マラソン(10月14日)かなぎ陸上部参加の3部門制覇
今年も津和野駅伝に旭ジョガーズは、中学生2人の旭のエースと管理人、金城陸上部のO石、S本さん、浜田のO田さんの6人で参加しました。13時にスタートし、1区は、昨年と違ってスローペースで始まり、その中から1.5km過ぎてからO賀君は先頭に立ち、2位に40秒差をつけて2区O石さんに渡し、4区で2位に落ちたものアンカーM武君の活躍で1位でゴールしました。今年も中学生の活躍で1位になることが出来ました。旭中の浜田市中学校駅伝の活躍が期待される走りでした。
第2回「万葉の里」健康マラソンは、金城陸上部を中心に浜田市から多くの仲間が出場し、3km〜ハーフマラソンの部に出場しました。私たち浜田市の仲間は、4部門、3km60才未満、5km30才以上、ハーフマラソン40才以上、女子10km一般・高校生の部門で優勝しました。
金城陸上部は、3km60才未満でIMAさんが2位以下に2分近く差をつけぶっちぎりで優勝しました。、5km30才以上でO本君、ハーフマラソン40才以上でO石さんの3人が優勝しレベルの高さを証明しました。入賞者は、5km30才以上でU本君3位、5km50才以上O田さん2位、ハーフマラソン40才以上でH部さん5位、管理人8位、Sさん10位と健闘しました女子では、H部さん10km一般・高校生の部で2位以下を大きく引き離して優勝し、抽選でお酒もゲットしました。また、ハーフマラソン40歳以上でS本さんは、松江・玉造ハーフマラソンの記録を15分近く短縮し、M澤さん、三隅町のS水も若々しい走りを披露してくれました。私は、先週のもみの木森林公園ファミリーマラソンや津和野駅伝の疲れで身体が重く7km過ぎてエンジンがかかってきて、それまで20位前後を走っていたのですが前に見える選手を抜いて、最後に松江市役所のKさん(北海道マラソンで一緒に走った)と2km並走して残り2kmで引き離し、総合13位1時間27分30秒でゴールしました。それにしても作戦が見事に当たったIMAさん、高校生には、負けたけど5km30以上で優勝したO本君、そしてハーフ40才以上で2連覇、2週連続優勝のO石さんは見事でした。O石さんは、足は痛くないと言っていたので怪物みたいだと思っていましたが、脹脛をもんでいる姿を見て安心しました。私は、足が重く、筋肉痛です。夜はマッサージ器でケアしています。レースから2週間あるので、今度は、28日一畑薬師マラソンが楽しみです。昨年は、3日前に39度超の熱を出し、当日も熱が下がらず10km50歳以上で11位ともう一歩で入賞を逃していたので、リベンジです。
★津和野駅伝(10月13日)★
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旭ジョガーズ優勝メンバー | 津和野の鯉 | 旭中エースM武君、O賀君 | 巨大鯉 |
★「万葉の里」健康マラソン(10月14日)★ | |||
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3km優勝 IMAさん | ハーフ40才以上 S本さん | ハーフ40才以上 M澤さん | ハーフ40才以上 S水さん(三隅) |
★もみの木森林公園ファミリーマラソン→進化した走り!
10月7日もみの木森林公園ファミリーマラソンに参加しました。金城陸上部の3人と一緒に参加しました。浜田市からは他にH部夫妻が参加し6名の仲間が標高差75〜95mの難コースに挑戦しました。私は、49,50歳の時2部20km40歳以上に参加し、雨の中走った記憶があります。50歳の時9位に入賞し、49歳の時11位だった悔しさを晴らしたことを思い出しました。今回も3年前の記録を抜こうとチャレンジしました。この日に備えて、走法を少し変え、足を腰の下に置き、足首を蹴らないで、引き上げて前に進むフォーム作りをしました。おへその前に紐をつけて引っ張ってもらうイメージです。20kmは、金城陸上部のO石さんと同じ部門で11時5分スタートしました。最初、1kmの芝生広場のクロスカントリーコースを2周半周り、一気にスキー場を駆け上りました。この地点で、20位前後で通過し、乳酸がたまった足に負けずに、ロードに飛び出しました。今回は、思ったより楽に走れ、アップダウンも普段の練習のコースと変わらないと自分に言い聞かせて走りました。2周目で、呉市の観光課にお勤めのHさんに追いつき、途中色々と話をして、二人で並走しました。Hさんは、防府マラソンで2時間50分を切りたいと話しておられ、私は、北海道マラソンを走りましたと話しました。最後の難関山道コースを二人で駆け上りましたが、5kmの人達と一緒になり、数人で駆け上りました。頂上の前でHさんを抜いて下りを駆け降りゴールしました。部門で6位、1時間16分54秒の好記録で3年前より2分以上短縮しました。思ったより走る事が出来て満足したレースでした。Hさんが39歳以下で11位だったので、私は、総合も16位と健闘しました。O石さんは、何と今年の初優勝を飾り、満足した表情でした。O本君は、5部5kmで7位、羽部さんは、1部10kmで6位、奥さんは4位に入賞しました。IMAさんは、5部5kmで中学生以上一般男子で48位と若者に混じって健闘しました。O本君は、表彰式のときの撮影会で、ぬいぐるみのマスコットと楽しく写りました。
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2部20kmO石さん1位 管理人6位 | 1部40以上10km、H部さん6位 | 1部10km、H部さん4位(左) | 5部5km、O本君7位楽しそう |
★9月の月間走行距離
今月は、ハーフ・フル・ハーフやジョギング散歩が多かったので、510kmでした。レースが終わっての調整でゆっくりしようと思ったのですが、思ったより身体が動いたので、走ってしまいました。今月も駅伝やロードレースに参加するので400kmは、超えたいと思います。
★3週連続ハーフ・フル・ハーフ(9月17日)
松江・玉造ハーフマラソンは、思ったより身体が動きませんでした。スタート9時に気温が29.8℃、湿度66%あり、蒸し暑い天候でした。最初の5kmを20分14秒で通過し、それからペースは上がらず、10kmで42分24秒かかり、こりゃだめだと自分のペースで走ろうと思いましたが、益田陸協の山崎さんに抜かれ、いつもと違うと思い15km過ぎの給水で立ち止まり、この時、給水係りの知り合いに走れと言われましたが、水を2杯のみ、、頭にスポンジの水をかけて再び走り始め、やっとペースをつかみ残り3kmでやっと女子の山崎さんを抜いて、一度抜かれた弥栄走遊会のN村君を抜き返し、10人ほど抜いてゴールしました。1時間33分38秒で総合124位、部門11位でした。昨年より6分近く悪いタイムでした。10kmで水をもっと飲んだら良かったと思いました。2週連続の疲れが残っていたのと蒸し暑さのため、思うように走れませんでした。浜田市陸協では、O石さんが2部で7位と健闘しました。IMAさんは、昨年の記録を大幅に更新しました。
8月19日の三瓶クロスカントリー大会から松江・玉造ハーフマラソンまで1ヶ月間に4レースを走りました。この中でダメージが残ったのは、三瓶のレースでした。3km、8kmと1時間余りのうちに2レース走りました。平坦でなく、アップダウンのあるクロスカントリーコースなので思ったより疲れがありました。体力はある方だと思います。まだ若者には負けたくありません。後マラソンを1レース走りたいので、練習に精進します。
★9月11日北海道マラソン★
9月9日第21回北海道マラソンは、過去最高の4,557人選手が参加して開催されました。私も50歳から参加し、今年で4回目の参加でした。12時10分陸連登録部門と一般参加部門に分かれて、真駒内競技場とその周辺から一斉にスタートしました。
私は、朝飲んだ牛乳が合わなかったのか少しからだが重く感じましたが、元気に飛び出しました。集団に囲まれて思うようにスピードが出ませんでしたが、最初の5kmは、21分10秒と言うまあまあのペースでした。13km付近から身体もやっと慣れ、下り坂も手伝って若干ペースを上げて中間点を1時間29分09秒で通過し、後半に向かいました。途中トップのランナーが見え、なんとその時は、私の母高の後輩の下森選手(安川電機)がトップで走っていました。思わず「下森ファイト、ファイト」と声をかけてしまいました。30kmを2時間9分15秒で通過し、サブスリーは、難しくなりましたが、昨年の記録は何とか超えようと頑張りましたが、35km〜40kmのスプリットタイムが25分09秒かかり、慌てましたが、最後の2kmを10分38秒でカバーし、ラストスパートで、5〜6人抜き見事に3時間08分41秒(部門229位)で走り抜けました。昨年の記録を41秒上回りました。下森選手は、頑張りましたが11位(2時間22分06秒)で入賞を逃してしまいましたが、同じ島根県人として、頑張ってくれました。
思ったより、気象条件が厳しく、蒸し暑く、出発時気温29℃、湿度58%あり、思ったほど楽ではありませんでした。2,761人が完走し、完走率は60.6%でした。夕方5時過ぎまで、途中の関門に引っかかった選手や途中棄権の選手を回収したバスが、中島公園に向かっていました。疲れていたのか、夕食は、ラーメン1杯しか入りませんでした。夜中に目が覚めて、走る前に食べようと思っていたむすびやパン、バナナを食べてしまいました。
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中島公園ゴール地点 | 真駒内競技場スタート地点 | ゴール後のピース | 時計台 |
★タイム★
5km | 10km | 15km | 20km | 21.1km | 25km | 30km | 35km | 40km | 42.195km |
21:12 | 42:01 | 1:02:48 | 1:24:19 | 1:29:09 | 1:46:16 | 2:09:15 | 2:32:52 | 2:58:03 | 3:08:41 |
21:12 | 20:49 | 20:47 | 21:31 | 22:03 | 22:59 | 23:37 | 25:09 | 10:38 |
★9月3日 今週の土曜日に、北海道に向けて、広島空港から出発します。体調は、絶好調です!体重も体脂肪も全盛期の頃と変わらず、良い走りが出来ます。9月2日に八幡高原聖湖マラソンに参加し、ハーフを1時間29分41秒で走りました。ゼッケンが1600台から3部50歳以上となるのですが、1500番台も3部と思っていましたので、折り返しの時3部で9か10番目を走っていると勘違いし、10位までが入賞なので、これはやばいと少し本気になり前を追いましたが、15km地点で1600番台の選手に並ばれ、1km併走しましたが振り切り、残り3km〜2kmの上り坂で前の1、2部の選手を4人ほど抜いてスパートをかけましたが、1人の1825番の選手に並ばれ、最後のゴールのところで、前に選手がいたので避けようと少しスピードを緩めた時に抜かれてしまいましたが、部門で7位でした。残り1kmは、3分50秒でカバーし、調整にしては、少し本気になってしまいました。聖湖マラソンは、久しぶりにハーフを走り、意外と暑さも感じず、アップダウンもまあまあの走りが出来ました。表彰式のとき広島県ええじゃんレディのお姉さんに表彰状を渡してもらい、今年も握手をしてもらいました。金城陸上部のO石さんは、2部で9位になったのですが、広島県ええじゃんレディは、今年は、6,7,8位だったので今年もチャンスを逃して残念がっていました。昨年は7位で、広島県ええじゃんレディは、8,9,10位だったので10km8位の私は、ラッキーでした。金城陸上部のO本君が5km1部6位、亀走会のH部さんが5km2部2位、奥さんが5km2部3位とりんごを夫婦で持ち帰りでした。ちなみに、金城陸上部のIMAさんは、玉造ハーフを意識して、5km2部で20分で走ったそうです?
聖湖マラソン、北海道マラソン、松江玉造ハーフマラソンと3週連続でレースが続きますが、楽しんで走ります。やっぱり、楽しいと感じないと筋肉がうまく動いてくれません。練習も微笑んで、楽しそうに走っています。
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3部男子ハーフ 7位入賞 | 広島県ええじゃんレディ | 5km2部男子 O本君 6位入賞 |
★8月の月間走行距離
今月は、旭ジョガーズの合宿やジョギング散歩が多かったので、628kmでした。目標通り600kmは超えました。9月9日の北海道マラソンに向かって、ある程度の調整が出来たと思いますが、2時間以上走ったのが4回なので、実際のレースの後半に不安はありますが、三瓶のクロカンや聖湖マラソンで調整したので、前半の5km〜20kmの下りの走りをリラックスして走れば、いけると思います。
★ニューヨークでも新しいドッグウオーカーのスタイルとして、犬のジョギングウオーカーの話題を7月9日フジテレビ系『目覚ましテレビ』でニューヨークの話題として取り上げていました。と言う事は、ジョギング散歩は、世界初のビジネス!
女性が、大型犬をジョギングをしながら散歩をしている映像を放送していました。3,800円/回で普通の散歩より、高いそうです。私も、ニューヨークだったら、引っ張りだこ?
三瓶高原クロスカントリー大会(8月19日)
今年で11回三瓶高原クロスカントリー大会が大田市三瓶山西の原クロスカントリーコースで8月19日開催され、私たち、浜田市内の多くの仲間も参加しました。旭スポーツ教室も男女各1名が参加し、小学生の男子5年で大賀君が4位、小学6年女子で前原さんが4位と健闘しました。来年は、もっと多くの小中学生を参加させてみたいと思いました。金城からは、小学生5年男子1名、中学校男子1年、3年から各1名が参加し、3年生の島田君が5位と健闘しました。
今回の主役は、O本、O石君達でなく、私でした。フルエントリーをしようと思ったのですが、5kmと8kmの間に時間がなく、3kmと8kmに参加しました。3km50歳の部は11時から40歳、60歳、70歳の部と一緒にスタートしました。何と500m過ぎからトップに立ち1000mまで保ちました。暑いので皆さん自重したのだろうと思いました。この間は、久しぶりに、気持ちよく走れました。さすがに、このままではまずいと思い後ろに下がりましたが、思ったより身体が軽く、楽しく走れました。坂道も楽しく登り、後ろに3位が迫ってこないのを確認してゴールしました。三瓶で初めて3位以内に入りました。タイムは、11分26秒でまずまずと思っていましたが、今さんに1秒負けてしまい、ラストスパートをすればと後悔しましたが、8kmもあるので仕方がないところでした。
8kmは、3kmのコースを2周、2kmのコースを1周するハードなコースです。暑さとこの厳しいコースの克服が勝負のポイントとなります。12時10分に高校生を除く選手がスタートしました。私は、1周目を少し押さえて12分00秒で入り、2周目を12分35秒で回り、カメラにピースをしました。ラストの2kmは8分11秒でラスト100mは、全力で走り抜けました。タイムは、32分46秒で、昨年のタイムを50秒余り短縮しました。3kmを走っていなかったら、32分を切っていたかも分かりません!
思ったより、身体が楽で、楽しく走る事が出来ました。これで、暑さ対策もバッチリです。金城陸上部も今さんが3km39歳以下で7位、O石さん5km40歳代で3位、O本君5km39歳以下4位、亀走会O田さん3km50歳代8位、M本君3km39歳以下4位と多くの入賞者を出しました。また、金城陸上部のM澤さんやT田君は、楽しく走っていました。次回は、9月2日八幡高原聖湖マラソン大会です。私は、1週間後にある北海道マラソンの調整でハーフを走ります。この大会には、親子で参加するので家族で行きます。息子も調子がよさそうなので、入賞するはずなので楽しみです。
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3km、2位入賞 | 8km3周目 余裕のピース | 8km、4位入賞 | 今さん3km、7位入賞 |
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大賀君 小学5年男子 2km 4位 | 前原さん 小学6年女子 2km 4位 | 与夢君中学1年、力走中 | 島田君 中学男子3年 5位入賞 |
旭ジョガーズ合宿(8月4日、5日)
今年で、15回目となる旭ジョガーズの合宿が、8月4日、5日天狗石森林研修センターを宿泊地にして行いました。多いい時には、20人以上の参加者がありましたが、最近は、10人前後に落ち着いています。
4日に午後1時に6名が集まり、一人は、運転手、他の5人は、浜田市役所旭支所を1時45分にスタートして、アサヒテングストンの駐車場の横にある天狗石森林研修センターまで19km、標高差300mのジョギングに出かけました。中学生のM武君は、昨年に引き続き、2回目の参加です。気温は、30度前後で、やや雲の多いい蒸し暑い天候でした。1kmを5〜6分と比較的ゆっくりしたスピードで走り、M武君は、9kmまで私たちと走り、また、T君は、10km付近から歩き出したので、ここでリタイヤしました。彼は、暑かったと言って疲れた様子でした。5日の2時間走のスタート地点の天狗石交流センターで水分補給をして再び、走り出しました。M武君も走り出し、4kmで250m登るアサヒテングストン駐車場まで走り切りました。お見事です。天狗石交流センターからは、フリーにしたのでO石君は、張り切って先に行ってしまいました。3時30分までに全員たどり着き、風呂に入って、疲れを取りました。M武君は、14kmを結局、この日、走りました。
夕方、6時過ぎに、今さんたち3人が、金城陸上教室の練習が終わってから来るので、食事の準備をしました。ビールも沢山あり、今さんのお土産も在って、焼肉、海鮮焼きと沢山食べたり飲んだりして、ある程度お腹が一杯になった所で、花火大会を行いました。その日は、浜っ子夏祭りで、浜田港を会場として花火大会があり、その音が30km離れた、天狗石森林研修センターまで聞こえていました。ここでも主役は、やっぱりO本君でした。彼は、駐車場のそこら中を走り回り、毎年恒例の格好になって、皆に見せていました。負けずにS本君も続いていました。かって、このような写真が、A美さんから流出し、旭ジョガーズの名誉監督のO本氏が奥さんの前で、窮地に立たされた事がありました。幸いにもカメラを忘れていたので残念でした。花火が終わったら、カラオケ天国でここは、民家が離れているので、やっぱり大声でO本君の独壇場でした。このカラオケは、自分のキーに合わせてあると言って、他の人が歌っても点数が出ない!と訳の分からない自慢をしていました。中学生のM武君も挑戦しましたが、私たちがうまいと思っても、散々な結果でした。
5日の2時完走は、9時に県道からテングストンの入り口付近にあるテング石交流センターから9人でスタートしました。私は、北海道マラソンのこともあるので、1km4分のペースで走ろうとしましたが、今さんの圧倒的な飛び出しにペースを狂わされ、思うようにペースが上がりませんでした。今さんは、1500mの全山陰チャンピオンだと言って1500mまでは、先頭でした。やっぱり、O石君が1.5kmから先頭に立ち、私も2km過ぎて、今さんを抜きましたが、身体が重たく感じ、ペースが上がりませんでしたが、6km付近で、O本君とS本君に追いつかれ、三人で並走しました。3人で途中給水を行いながら、12kmで58分30秒で給水して、折り返しました。500m走ったら何と中学生のM武君とすれ違い、びっくりしました。中2で12kmも走る事が出来るのかと感心しました。彼は、14分タイムをオーバーし24kmを完走しました。
O本君とS本君と私は、残り7km併走し、それからは、O本君と二人で走りました。残り2km付近で全山陰チャンピオンの今さんの背中が見え、残り1kmで抜きました。1時間58分30秒でゴールしたので、1分30秒ダウンをしました。やっぱり、昨日の影響が残っている為か、気力とは別に身体が前半動きませんでしたが、O本君と並走したので、2時間以内に帰ることが出来ました。一番最後にT君が2時間20分で帰ってきました。最高は、O石君で14kmまで行ったそうですが、7分オーバーしました。時間を考えれば、13kmで良かったのでしょうが、彼の性格からは、仕方がないのでしょう。
今回は、中学生が2人参加し、M武君が24km、AT君が20kmと頑張ってくれました。長い距離を走られると言うことは、将来立派なランナーに育つ条件です。二人とも見事でした。
13時過ぎに私の作ったカレーを食べて解散しました。来年もこれを読んで参加したい人がありましたら、連絡してください。
私は、家に帰ってから、田んぼの消毒の手伝いをし、16時30からは、愛犬らいと1時間30分のジョギング散歩に出かけました。いつもより、彼の言うことを聞いてやり、途中、水のあるところで休憩し、愛情を注いでやりました。彼も満足して、夜もわんワンと寝言を言ってぐっすり寝たようです。普段は、吠えないのに、寝言では、ふワぁ〜ンふワぁ〜ンと小さな声で言います。陸上の練習をして疲れていても、愛犬らいとのオプションが50歳過ぎても、走る事が出来る最大の理由だと思います。
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天狗石森林研修センター前その1 | 天狗石研修センターその2 |
★7月29日ピクニックラン桜江が約400人の参加者を迎えて盛大に開かれました。私は、連続11回のエントリーとなり、張り切って、参加しました。朝は、曇り空で、ぽちぽち雨も落ちる比較的この時期にすれば、しのぎやすい天候でした。
水の国から風の国まで21kmマラソンの部に参加しました。浜田市内の仲間や江津市内の知り合いが多く参加していました。出発前に江津市桜江支所の知り合いに皆の写真を取ってもらいました。
9時30分花火とともにスタートし、私は、快調に10番目あたりをキープし、O本君と5kmを20分弱で通過し、4人の集団で走っていました。O本君が9km付近からスピードを上げ、私を置いて行きました。10kmは、40分30秒で通過し、この調子と思っていましたが、お腹の調子が悪くなり、力が入らなくなってしまいました。市山の集落からの上りも力が入らず、後ろのランナーに抜かれた瞬間スイッチが入り、調子が出てきました。このままだと、1時間34分ぐらいでゴールかなと思っていましたが、船ヶ峠のエイドステーションでスイカを食べ終わり、下りを飛ばそうと思いましたが、下腹がぐるぐると言いだし、やっと下って長谷集落の人家がある所までたどり着きました。これから、風の国まで3.5km上って行き、最後の難関となります。死に物狂いで長谷体育館のエイドステーションにたどり着き、かわらやに5分間こもりました。これが、順位を争うレースなら終わりの所でした。レースの前にスポーツドリンクを500ml飲んだため、スポーツドリンクのカリュウムでお腹が緩くなったためです。以前、にがりダイエットがありましたが、下剤の中に含まれているカリュウムと同じ効果で、にがりの中のカリュウムが作用し、下痢を伴って痩せると言うものと一緒の現象です。
後残り3kmで5分休憩したので、余力が出来、急いで走り出しました。目の前に3人のランナーが見え、ラスト1kmまでに、抜きました。ラストスパートも効き、余裕でゴールできました。1時間38分30秒でした。
O石君は1時間25分35で4位、O本君が1時間26分30秒で6位、O田君1時間42分何と今さんが1時間44分と言うすばらしいタイムでゴールしました。私のライバルのO山さんは、1時間37分で1分前に私より先にゴールしていました。5分の休憩がなかったら、久しぶりに勝っていたのにと残念でした。ゴールしてからは、スイカをたっぷりと食べました。船ヶ峠で口にしたスイカの何倍も美味しく感じました。昼から1時30分に仕事が入っていたので、急いでバスに乗って帰りました。
今回の教訓は、暑さ対策より、カリュウム対策でした。また、今さんのタイムには、最近の朝練の成果が出たのだと思います。
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水の国スタート地点:ランニング仲間 | 完踏証:マラソン21キロの部(勝地和紙裏はゼッケン) |
★★
サイクリング80km金城ふれあいアイジム〜若生〜八幡高原〜186号線〜芸北オークガーデン〜186号線経由〜金城ふれあいジム(7月1日)
★主役は、ママちゃりO本君★
たまには、走るばかりではなくサイクリングに行こう!と金城の今監督から呼びかけがあり、4名の参加がありました。3人は、マウンティングタイプだったのに、O本君だけは、ママちゃりで参加、この日のために、2000円で買ったものだそうで、これで80kmの行程を乗り切ろうとしているのか!彼以外は、無謀としか思っていなかっただろう。
私は、朝初めて、今年愛車の自転車を引っ張り出し、空気を注いで、油を差し、8時過ぎ愛車のエル君に自転車を積んで、出かけました。なんと、7時30分頃から降り出した雨の勢いが増してくるではないか!一番乗りでスタート点に着くと空を見上げましたが雨はやむ気配もありません。次に今さんが来て、O本君が軽トラにママちゃりを積んできました。3人でO石君が来なかったらやめようと話していたら雨の中、合羽を着てやって来ました。これで4人が揃い9時過ぎに、雨の中を私を先頭に出発しました。行きは、行程の60%が登りで、約550m上ります。13km地点の西坂商店最初ので休憩を取りました。
O本君は、すでに疲れ気味で、これからやって来るトラの穴の修行に耐えられるか不安で一杯でした。
私の自転車は、後ろの7段のチェンジが効かず、ペタルが曲がっているので、うまく力が伝わらず、時々ギアーが空回りしたり、外れたりしました。今さんの自転車は、前ブレーキが壊れてブレーキが軽くかかった状態で、上りに苦労していました。O石君は、ギアのチェンジが分からないみたいで、ハイギアーのままで、スピードが出ない状態でした。それぞれ、万全の状態ではありませんでしたが2時間かけて、県境まで着き、これからは、平坦地や下りが多いので少し気が楽になりました。途中は、周布川で鮎つり客が沢山いたり、野生のガクアジサイがとってもきれいに山道沿いに咲いていました。
皆で、取りあえずは、186号線の交差点まで行こうという事になりました。雨は相変わらず降り続き、186号線まで出たらここまま、左折して、波佐の蛍温泉に入って、帰ろうかと今さんが提案しました。しかし、186の交差点に着くと後、9.5kmの看板を見て、後30分かと開き直り、当初の目標通り、芸北オークガーデンに行くことにしました。12時20頃やっと着き、温泉に入り、身体を温めて、食事を取り、アイスクリームを食べて、休憩しました。さすがに、O本君は、お腹がすいたのか、ご飯も、たくさん食べ、飲み物もたらふく食べて疲れを取ろうとしていました。彼の体力は、私たちの想像を超える超人的なものだと後で気がつきました。
14時前に雨が小降りになったので、皆で出発しました。大佐山スキ場ー駐車場・県境で休憩しようと言って出発したのですが、私が一番先に着いたので、カメラを構えて待っているとO石君は、止まらずに行ってしまいました。仕方なくO本君だけを写真に取り、出発しました。再び、西坂商店で休憩をしていると雨の上がったことに気づき、あと13kmが短く感じられました。15時40分頃ふれあいジムに到着しました。
彼はなんと夕方には、トランプリンの練習に浜田市の県立体育館に指導に行くといって帰りました。また、次は、どこに行くかとママちゃりの元を取ろうと思ったのか楽しかったのか言っていました。今日の主役は、完全にO本君(30歳独身次男)でした。誰か彼が欲しいと思う女性はinfo@dog-jog..netまで連絡下さい。
★二日後PM7:00からの金城陸上部の練習で会ったO本君は、昨日は1時間走った。身体は、痛くない。シューズが濡れたので、室内用のサッカーシューズで走った。と言って、金城陸上部の練習に参加した7人を引き下げて、80%の力で走ると言って、皆を引っ張って行きました。私たちは、彼のスピードに着いて行けず、彼は、サッカーシューズが20%のハンデだと訳の分からないことを言って、今日も彼のマスターベーションで1時間の練習が終わってしまいました。彼のあだ名はエンジェルからミートホープに換わってしまいました。サイクリングに参加したマウンテングバイクの3人は、内モモやお尻が痛いのに彼の超人ぶりに驚くばかりでした。
★7月22日ピクニックラン桜江の試走を夕方16時15分から行いました。やっぱりO本君は、家から風の国の県道沿いの駐車場まで8km、ママちゃりでやって来ていました。6人で風の国から、桜江のB&G付近まで走って行き、9kmを1分の間隔でスタートしました。O本君とO石君は、私を2km付近で、軽く抜き去ってしまいました。14km付近から上りが続き、急勾配の上り坂がランナーを苦しめます。峠付近のエイドステーションでは、スイカのご馳走があります。長谷に入るとまた上りが続き、長谷小学校後付近から10%を越える最後の難関が待っています。O本君は、前回は、坂で歩いたと言っていましたが、今回の試走から好調さが窺えます。本番では、21kmを1時間20分ぐらいのタイムが期待されます。『水の国から風の国』まで、暑い中をどんなドラマが待っているか楽しみです。今さんは、上りの克服が、今からの課題です。私は、マイペースで楽しく走ってみます。
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ふれあいジムかなぎ出発前O本君 | 西坂商店前13km地点 | オークガーデン食事前O石君&O本君 |
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管理人&今さん | オークガーデン出発前(50km地点) | 大佐スキー場駐車場O本君(62km地点) |
★6月の走行距離
6月走行距離は、452kmでした。ジョギング散歩が200km近くあるので、実際は、270kmでしょうか。7月は、走りこんで500kmを目標にします。
暑くても、北海道マラソンの練習のためにしっかりとスタミナを作って行きます。暑い時は、あまり走らないほうが、健康のためには良いのですが、この走り込みは、次の年の春に成果が出てきます。(私の場合)
季節の変化:アジサイ(6月7日)
今年は、太平洋高気圧の勢力が弱く、梅雨前線が北上しないので、なかなか梅雨に入りませんが、ジョギングをしていると季節の花や野いちご、季節の匂いで季節の移り変わりを感じます。皆さんも、季節を感じるため散歩やジョギングに出かけませんか!ジョギングコースに野生のアジサイが咲いていました。
アジサイの名所は、たくさんありますが、私の好きなアジサイジョギングコースは、大麻山(599m)の大麻神社に向かう参道や林道に植えられているアジサイです。花は、まだ色づいていませんが、今月の終わりぐらいには、見ごろとなるでしょうか?また、棚田百選に選ばれている室谷の棚田も大麻山に登る途中にあるので、棚田を見ながら散歩コースを楽しむのも良いかもしれません。車で出かけて見るのも、これからは、良いかも?ちなみに、三隅道の駅から私の足で走って55分山頂までかかりました。帰りは、棚田を見るため林道を通って帰った為、距離が3km長くなりました。やっぱり途中、お腹がすいたので、野いちごを食べながら道の駅までジョギングを楽しみました。
大麻山の頂上の手前に大麻神社があり、宮司も住んでおられ、缶ジュースの自動販売機があります。
大麻山は、慶応2年(1866年)6月の幕長戦争(第二次長州征伐)で大村益次郎が浜田城を攻めるのに、大麻山に登って戦略を練ったそうです。そして、浜田城を見事に落城させました。
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タマアジサイ | コアジサイ | ガクアジサイ |
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クサイチゴ | ナワシロイチゴ | モミジイチゴ |
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木苺 | ヘビイチゴ(味がない、果樹酒にはなる) | ナツグミ(私は、小2の時、種ごとと食べて、お腹が痛くなり入院した) |
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第15回みかた残酷マラソンは、今回で7回目の参加です。私の家から、約300km離れた兵庫県香美町おじろ地区内を周回する標高差409m、8つのうねりがあるハードなコースです。 『君は小代のうねりに耐えられるか!?』というキャッチフレーズにあるようにランナーにとって上り下りのあるタフなレースとなります。今年は、去年より3分以上タイムを縮め、50代のレースとしては、自己新記録でした。下りで左足の膏が痛くなり、ブレーキをかけながら走ったので、下りが思うように走れず、左足の脹脛に張が出来ました。幸いにも全山陰マスターズ陸上選手権までには、痛みと張りは直りました。 みかた残酷マラソンは、完走しないと完走Tシャツとタオルがもらえません。今年もゲットしましたが、Tシャツは普段あまり着ません。この大会は、高石ともやさんが毎年参加され、前夜祭から当日選手を応援されます。また、今回は、太平サブロー師匠も参加し、2時間7分ぐらいで完走されました。 全山陰マスターズ選手権は、みかた残酷から1週間後にありました。意外と調整が難しく、練習を軽く行うことが出来ませんでした。47歳の時にM45・5000mに初めて参加し、強豪が暑さのために棄権したため、ラッキー優勝しました。暑さには、強いので、この日も暑く50代のランナーが失速する中、目標タイムには、30秒及ばなかったもの1位となりました。この前は、優勝メダルがあったのに、経費の節減でなくなってしまったのが残念です。それでも、M45、M50と優勝することが出来、M55も2年後狙っています。 |
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金城陸上部の練習が終わって、夕食後いつものように夜9時過ぎから、愛犬らい(雷)とジョギング散歩に出かけました。らいは9月21日、散歩中にけいれんを起こして倒れました。9月25日の中秋の名月の日にも散歩に出かけましたが、余り元気がなかったので少し散歩をしました。もうすっかり元気になって、引っ張るようになりました。お月様も綺麗で、今年は、十五夜と十三夜を見ることが出来、幸せな気分になりました。愛犬らいも元気に走って、月夜の中をジョギング散歩を楽しみました。 今日は、十三夜で、旧9月13日のお月様のお祭りのひとつです。十三夜は、日本独特の風習だそうで、「栗名月」「豆名月」と呼ばれています。十五夜が余りすっきりしない天候が多いのに対し、十三夜の夜は、晴れることが多いそうです。 十三夜の月の周りを日本の月周回衛星「かぐや」が回っています。お月様を見ても何の変わりもありませんが、月から見た日本列島の写真が見られる日も近いでしょう。不思議な気がします。 私のデジカメには、露出の調整が出来ないので、感度を上げてとりました。 |
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